七夕は子どもたちの成長を願う「五節句」のひとつとされています。短冊に願い事を書いたり、笹へ飾りを飾ったりしたことがある方が多いのではないでしょうか?
短冊に願い事を書くようになったのは、江戸時代以降とされています。本来宮中行事だった七夕が五節句に定められ、一般的に広まったようです。
子供たちが習字の上達を短冊に書き笹に飾り付ける習慣がありましたが、その後色々な願い事を短冊に書く風習が普及したという説があります。
また、七夕の飾りつけをする笹竹には、風邪に揺れるサラサラという葉の音で悪いものを祓う、厄除けの力があると信じられていたようです。
七夕飾りにも意味や由来が込められているようです。気になった方はぜひ調べてみてください。
みなさんもぜひ、願いを込めて七夕を楽しんでください!
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短冊を書いて頂いた皆様ありがとうございました!